住宅ローンの審査基準
金融機関の住宅ローンの審査基準
不動産競売で住宅ローンを利用するときに、金融機関の審査基準がどうなっているかは、とても気になるところです。次のような項目の審査基準を設けて、銀行等の金融機関は、判断していますですので、ご参考ください。(各銀行によって、住宅ローンの審査基準は若干違う場合があります。)
@給与所得者であり、会社で健康保険・社会保険に加入している方であること
自営業者の場合は、おおむね3年以上、現在の仕事を続けていることが目安となります。
A勤続年数が、1年〜3年以上ある方であること
勤続年数については、各金融機関で違います。3年以上あれば、問題ありません。3年未満の方は、1年でも受け付ける銀行もあります。
また、いつから勤続年数を計算するかにも注意が必要となる場合があります。というのは、試用期間などがあり、3〜6ヵ月後に正社員となる場合に、自分の思っていた勤続年数と違うときがあるからです。勤続年数は、健康保健証の資格取得年月日からの年数になりますので、試用期間などがあった場合には、「いつから健康保険に加入しているか」を確認しておく必要があります。
B保証会社の保証を受けることができる 方であること
住宅ローンは、原則として保証人は必要ありませんが、日本信販・ジャックス・セントラルファイナンス等のクレジット・信販系の保証会社あるいは、銀行系の信販会社の保証が必要になります。
ですので、銀行の審査基準に通っても、保証会社の審査基準に通らなければ、住宅ローンを利用することはできません。
C年収に対して年間返済額の割合が、約30%以内であること
年収に対して年間返済額の割合については、各金融機関・保証会社で違います。また、年間返済額には、全てのローンが加算されます。
自動車・教育・旅行・各種カードでの買い物よって、ローンを組んだいる場合には、注意が必要です。
例えば、車のローンが150万円残っていると、住宅ローンが減額される可能性がありますので、住宅ローンを借りる前に現在の各ローンの残りの返済額を正確に調べておく必要があります。
D全ての借入金の返済に遅れがないこと
貸す側の気持ちを考えると、過去に返済の滞っている人には、貸したくないと思うのは当然の心理ですね。住宅ローンの返済は、これから何十年と続きますから、なおさらです。
自動車ローン・カードの買い物ローンなどに、返済の延滞がないことも住宅ローンの審査基準に入ってきます。
E申し込み時の年齢
申し込み時に年齢が60歳未満でなければ、住宅ローンの審査基準をクリアするのは、難しいです。