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競売手続きの種類

競売手続きには、

@競り売り
A期日入札
B期間入札
C特別売却

の4種類があります。

上記の4つのうち、不動産競売で一般的な手続きは、Bの期間入札です。

期間入札とは、競売不動産を購入したい方が、決められた期間内に入札書を送付又は直接提出して、その後、開札し、最高の入札価格を記載していた方が、競売不動産を買受ることができる競売手続きのことです。

その場で、セリをするわけではないので、その場の勢いで買ってしまうことがないので、専門業者でなくても、入札しやすい手続きといえます。

ただ、入札しやすいだけで、必ず、買受できるかどうかは、ほかの方がいくらで入札するかによりますので、しっかりと競売物件を調査し、最高入札価格を予想するために、近隣の中古住宅の相場などを調べることがポイントになります。


また、競売手続きで、もう1つご紹介しておきたい手続きが、Cの特別売却です。

特別売却とは、期間入札により売却を実施しても適法な買受けの申出がなかった場合に実施される売却方法で、裁判所が売却の条件を決めて、公開し、所定期間内に最初に買受けの申出をした人に対し、その物件を売却することになります。

「裁判所が条件を決めるし、早いもの勝ち!これなら簡単そうだ。よし、特別売却狙いだ!」

という方がいるかどうかはわかりませんが、特別売却の手続きに出されている競売物件は、注意が必要です。
特別売却の前には、期間入札など、「誰かが買い受けることができるような手続き」を経ているからです。

ズバリ言ってしまうと、特別売却の競売物件は、

なにか問題があるから、誰も入札しなかった競売物件

という可能性が高いです。

ですので、「なぜ、特別売却まで、誰も入札しなかったのか?」という理由がわからなければ、手を出さないほうがいい競売物件といえます。


競売手続き

競売手続きに参加する前に競売手続きの流れを知っておくと競売手続きに参加しやすいと思います。ここでは、競売手続きの流れや競売手続きに参加するときの注意点について解説します。

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